2017.03

一点に集中すると、雑念が消える。そんな体験をした事はないだろうか？雑念エンターテイメントの私にとってはこの『集中』がとても効果的だった。１月も中盤、いや後半にさしかかろうとしている頃、yoga （アサナ）の通訳トランスレーションをやらせてもらった。そんな機会に恵まれた。いつもは、ポーズの修正をしたりしていたのだけれど、この日は通訳デビュー！ど緊張の時間だった。もちろん緊張したし、声もうわずっていたし自信がないから声も小さかった。でも、途中でアドバイスを貰って覚悟を決めて、お腹から声を出す事に集中した。だって、今の私が出来る事を一生懸命するしかなくない？私に出来る事って。って思ってさ。いきなり、慣れてますよ感は出せないし。と。腹をくく...

いつも、ポジティブで明るくって、行動力があって、勇気があって、、、？私の事をそう思っているよね？でもさ、そーじゃないときもあるのだよ。生きている意味が分からない。って思った。自分の選んだ事が本当に真か分からなくって、これからどーなっちゃうのか予想もつなくてまだ見ぬ未来が不安になり、急に暗闇が襲って来た。そう、悪になったわけじゃないけれど、ダークサイドに落ちた感じ。自分でもコントロール出来ないくらいの闇。生きている意味が分からなくなっちゃうほど。生きている事だけで幸せなことは頭で分かっているつもりだけれど、体感出来ない。実感ない。部屋に一人でいるからか。。。。孤独　とも違う闇だ。でも、私の尊敬している人の一言に救われた。『こうやって話...

魅力って何だろうか。何をもって魅力的だ　とか言うんだろうなぁ〜とフト思ったわけ。この間、人と話してびっくりするくらいつまらないなぁ〜って思っちゃったの。笑ごめんなさい。なんで、そんなにつまらなかったのかなぁ〜とその原因を考えていたら、そもそも私にとって魅力的とはどーゆー事を言うのかな？って思って。ちょっと考えてみたの。つまらなかった原因：自分の意見、感想、気持ちを言っていない。→心が動いてないことを聞かされてもこちらの心も動かなくてさ。どういう事かと言うと、テレビの中の話をしてたり、ネットの情報の話をしていたり、他人の近況を話していたり、、、、時には『情報』も必要かと思うのだけれど、でも、でも、私は、その時、それを見たり聞いたりして...

「私の幸せは一杯のコーヒーかな」と幸せってな〜に？と聞いたら友人が言った。確かに、友人はコーヒー好きだ。それが好きすぎるあまりコーヒーショップで働くくらいの好きさ。それはそれで多いに結構な事。好きな事が分かっている事がとてもいいこと。でも、、、、もし、一杯のコーヒーがなかったとしたら、幸せじゃないの？不幸せなの？幸せかどうかは、コーヒーに委ねられているの？？？？確かに、彼女、妊娠中コーヒーが飲めなくて苦しがっていたな。笑幸せかどうかは完全にコーヒーに委ねられていた。。。。。それって、本当の幸せなのかな？幸せかどうかはコーヒーに依存されている。これは本当の幸せか？心の底からの幸せなのか？

小学生か、中学生か、、、、とにかく体育が嫌いだった。持久走は毎年ビリ。私はそんな運動神経の持ち主。クラス対抗で大縄跳びの競争があった。みんなで一斉に飛ぶのではなく、一人一回飛んだら縄から抜けて番を待つヤツ。。。限られた時間の中でいかに早く飛ぶか。競う。コレが嫌いだった。マジで。なぜかって？それは、回っている縄に入るタイミングが全く分からなかったから。笑そして、練習を重ねるとそのスピードもどんどん上がって相当なスピードになる。いや、ただ1度だけ飛んで輪から出て行けば良い事なんだけれど。みんなで何回も飛ぶ必要がない。疲労度は低いはずだけれど、上にあがっては地面に叩き付けられる縄を首を上下に振ってはタイミングを見計らう。入れない。。。それ...

会いたい人には会いたいタイミングで会う。彼女と最初に会ったのはいつだったか。3年くらい前？セラピストのMIZUKI さん♡セラピストって、エステじゃなくて、ブラジリアンワックスとても仕事が丁寧かつ、会うと気持ちが上がる人。彼女と一番最初に会話したのを今でも覚えている。ブラジリアンワックスの話で経済の話をしたの。ブラジリアンワックスがいかに景気を上げられる施術かって。多いに納得したし、とっても楽しかった。渋谷センター街で経済の話が出来ると思わなかったから。笑その後、セラピストさんは何人か変わった気がしたけれど、今では彼女のいる日をわざわざ選ぶそんな彼女、行動力があり、人を想えるやさしい人で、パッションを感じていた。そして、何よりも自分...

インドより帰国１週間以上が経つあの生活は一体なんだったのだろうか。夢だったのか？幻だったのか？それとも現実だったのか？一人で暮らしていると余計に感じる孤独感いや、わたしは一人ではない。そんなの分かっている。でも一人だ。毎日カレーでも全然飽きず、右手でも上手に食べれるし半袖で過ごす毎日も心地よかった。ヨガを毎日できる環境も良かったそれが、ベジタリアン食を続ける事の難しさ寒すぎて乾燥している日本早速、私の皮膚は乾燥し、悲鳴を上げているそんな状況も手伝って、この孤独感を一層強めている。そしてふと、これからを考える。希望で満ちあふれていた未来はなぜか重いそんなときはヨガをすればいい。分かっているけれど、出来ないんだ。インドが恋しくって、ヨガ...