映画予告で泣く人と言えば、このわたくし。アーナンディ・あゆみです。
先日、素敵な人から素敵な映画と素敵な映画館を紹介されて早速行ってまいりました
世界は大きくて広いのに、
そこで生まれ育ったばかりに様々な試練に立ち向かわなければならい。
それが実状だったりする。
パレスチナ自治区が映画の舞台になっているのだけれど、
私の見てきた世界はホンの一部にしか過ぎなくて、
世界では想像もつかない日常がそこにあって、、、、、
世界は一つのはずなのに全然一つじゃなくて
生きるのが必死で
友達を裏切るのか?自分の身はどうなる?って
ギリギリな状態は人を不安させ信じる事を難しくさせて、
人間の弱い所が浮き彫りになって、、、、
そんな世界情勢や人間模様に、
胸が締め付けられた。苦しかった。とても切なかった。
何を大切にしているのか?これも考えさせられた。強さはここから生まれてくるのかもしれない。
そんな中そこにはね、究極の愛があったの。
これまた切ないのだけれど、、、
彼のとった行動を賞賛するわ。
本当に愛していたんだね。
ねぇ、愛してるってなんだろう。
相手の幸せを願い、その思いを貫く事なのかな。
きちんと伝え続ける事もその一つ。。。
この映画館(uplink)アットホームな感じで座席数も少なくて、なのに混んでなくて
ソファーもなんかゴージャス?で変わっておりました。
ミニシアター系の映画館だからかお客さんもおしゃれな人が多かったです。
というか、いつも渋谷行く時にバスで通ってた道沿いにあったのに知らなかったー!
うん、土地を離れてからの気付きもまたいとおかし。
家で見ているような感覚にもなっちゃうせいか、
「おっ!」と「わっ!」か驚きの声を発しているおじさまがいたのもいとおかし。
さらに言うと、上映作品がどれも面白そうなのばかりなのも,いとおかしーです。
リピ決定だわね。
0コメント