無理して何かになろうとしなくていい。
ただ、ただ、たくさん深い呼吸して、
ただ、ただ、今を楽しんで
ただ、ただ、自分の感覚に従っていればいい。
だから、
何かに無理してなろうとしなくていい。
ダークサイドに落ちてて見えなかった 未来も
それよりも大事な 目の前を
しっかり見るようになってから、少し落ちつきを取り戻した。
悩みがあったっていいじゃないか。
これは、その事に一生懸命な証拠でもあるんだから。
『何かにならなければならない』という幻想
普通は〜とか
もう何歳なんだから〜
女／男なんだから〜とか
日本人なんだから〜とか
薬剤師なんだから〜とか
立場ある人なんだから〜とか
私なんてただの人なんだから（諦め）〜とか
全て、これまで生きてきた自身の経験に基づくもの。
自身の環境に作り出されたもの。
常識なんて他人から見たら、非常識だった。なんてザラにある。
所変われば、全てが変わってしまうのよね。
「何かにならなければならない」というのは幻想でしかない。
常識ってなんなんだろうね。
「ある」ようで「ない」のかも知れないよね。。。
そう。これも幻想。
コレだけじゃない。
大学に入ったら必ず卒業しなければならない！と思い込んでいたあの頃の私。
選択肢がなかったんだ。
私は、「卒業」が唯一の脱出の手段だった。
「中退」のカード選択肢を持っていなかった。
いや、そんな勇気も持ってなかったのかもしれない。。。
社会人。 これも私はゴールのない迷路だと思っていた時もある。（真剣）
いつになったら『卒業』が来るのだろうか。と。。。。
でも、、、、、
私は、会社を辞めることができた
もちろん仕事が嫌いで辞めたんじゃない。
むしろ、どれも自分に合っている仕事だったと思う。
でも、私は辞める事を選択した。
自分で人生を決めて生きたかったから。
自分で『卒業』を選択出来た。
それまでの仕事ぶりも貢献感を感じて誇りに思っている。
１年間の地球２周分の旅をした
私の人生に大きな衝撃を与えたインドヨガ
その後、仕事に就き
正社員では考えられない 2ヶ月の休暇を取得。
感謝の気持ちとともに、それを決断して実行出来たことに幸せを感じた。
そんなチャンスをくれた環境と、私の一言の勇気。
ここでのポイントも「常識では無理かもしれない事を選択できた」ということ。
私は、勝手に、自分で自分の未来を◎◎になるべき。とか
なった方がいいよな〜なんて損得勘定とか、理想高く考えていて、
未来が見えなくなり というか心が苦しくなり
心身ともに動けない感じになっていて、
自由を感じなかった。
これがダークサイドに落ちていたワケかもしれない。
なんていうか、イスにロープでぐるぐる巻きに縛られてしまったかのような閉塞感。
今回の事を経て私は、それは嫌いだ という事が分かった。
未来が見えなくて不安になってダークサイドに落ちていたけれど、
その原因って何かにならなきゃ！ってことを
やーーーーめたっ！
と手放した。
ぐるぐるに体に巻かれていたロープがスルスルとほどけて行ったような。
そんな感じ。
知らず知らずのうちに「何かにならなきゃ！！」って思い込んでいたんだな。
ってことに気付いた。
ただ、気付いたら心が軽くなったんだ。
勝手にプレッシャーを感じ、闇を作り出していた。。。
そう、闇は全てを支配しダークサイドに落ちて行くんだ。
世間の、いや、私の中で勝手に形成されて来た「have to な常識」は今はいらない。
私には不要。
そんなことが分かった。
私は、やりたい！って思った時にやりたいように行動出来るほうがいいんだ。
出来ない！と以前は思ってた事も案外出来ているわけだし、
会社を辞めたり、１年間旅をしていたり、ヨガしたり、２ヶ月も会社休んだり！
なんでも出来るんじゃん？って。
そう、私は好奇心や情熱を大事にして体験して生きたい。
たくさん、知識を吸収してなによりも経験して生きたいんだ。
だから、
無理して、何かになろうとしなくていい。
私は私なんだから。
と、落ちつきを取り戻してきました。
no more 世間の常識！
no more 'have to/ must' !
good bye my fear !
どこに行っても、
誰に会っても
何を食べても
私は、私。
さ、今の環境、会ってくれた人達に感謝して
食べ物や地球、宇宙にまで笑 感謝して
今日も笑顔で過ごしたいと思います★
with love and humility.
Anandi Ayumi.
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