私、結婚できないんじゃなくて、しないんです。でもなくて、、、

そんなドラマあったよね。

「結婚できないんじゃなくて、しないんです」

面白いドラマだったな。


私ね、気付いたの。
私の場合、、、


結婚出来ないんじゃなくて、
しないんです。


という意思があるわけ
でもなくて、


そもそも、
しようともしてなかったんです。




なぜなら、


忘れられない人がいたから。


これまで生きて来た人生の半分以上に渡ってなんだかんだ
登場して来た人だったから


私に人生で初めて「結婚」に2文字を言った人だったから。
(真剣にじゃないけど)
だから私はおのずと意識してた。


と思っていた。
でもさ、
気付いちゃったんだよね。
そう思い込んでいただけだって。



それを理由に傷つくのを恐れていた。
って



だって、
やった事がないこと、初めてする事には
ドキドキや不安がつきまとうものでしょ。


私にとって「結婚」がそれにあたる。


料理は好きだけども毎日はしないし、
掃除も適当だし
洗濯物を取り込んでたたむのがどうも嫌いだし。笑
子供なんてどう扱っていいか分からないし
ね?
自信なんてないわけよ。
それでも生きてきているけどね。


だからそもそも結婚が全然素敵なものに思えてなくて、
負担でしかなくて
そうね、私もいい年だし
付き合うと結婚だなんだってごちゃごちゃ付きまとうし
洗濯物たたむの嫌いな自分をさらけ出したくもないし
だから付き合う事すら避けて来た。
そう、もぅずーーーーっと彼氏はいない。


表面的には、忘れられない人がいたから。
という理由があったのね。
確かに素敵なひとではあるんだけれど、
彼のその存在を「忘れられない人」のポジションにおいておくだけで、
私は一生、傷つかなくてすむわけよ。
だって彼氏も作らなければ、別れる事もなく結婚もしないんだから。



でも、その真意は、、、、


ただ
傷つきたくない!
知らないゾーンに突入する事が怖い!


それだけ。
実に、シンプル。
だった
そう、その彼は
私の人生にさほど関係なかったのに気付いてしまった。
(大事な友人だけどね)




会社辞めて世界2周分の移動して
クリフジャンプ出来た人が何を言ってる?って感じだよね。
自分でもそう思う。




だからね、
前向きにいこうとおもったの。
見えないものを怖がってても仕方ない。
これは私の頭の中でのマヤ(幻想)でしかないんだよね。




でも、私は結婚という形がしたいわけではない
形はなんでもいい。
ただ、パートナーが欲しいなって思っている。
同じ家に帰って来て
一緒におしゃべりして笑いながらご飯を食べて
一緒に寝る。

隣にいるだけで感謝や勇気や癒しが生まれるような相手。
そして、相手に取ってそんな自分。



毎日、笑顔で過ごしてたらそのうち出会うかな。




※日本最南端JRの駅にて「幸せの鐘」を鳴らす私

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be Healthy 心の底からの健康を探し求めて

『心の底からの健康』を探し求めて試行錯誤しています。 多くの人を心の底からの健康にしたくって。  心の底からの健康ってただ、風邪を引かない病気にならないとかではなく、もっと深くある精神的な安定がキーになってると思うの。 穏やかな精神は毎日の体に優しい食事が作り上げます。 そぅ、食と精神は繋がりがあるの。 もちろん病気も防げる。 これを通じて世界平和へつながったらどんなに良いことか。