風邪を引かない秘訣全3回シリーズの2回目です。
今回は、とっても重要な2回目です。
秘訣①は、、、
急激な乾燥する9月下旬〜10月は特に注意しなければならない期間
加湿器を早めに稼働させるのは、風邪を引かない秘訣の一つでした。
それに加えて、毎日はやらないけれど、
あぁ〜喉の奥がかゆい/いがいがする!と言った時にモッテコイの方法
風邪を引かない秘訣その2です。
それは、
『鼻うがい』をすること。
えーーーー!!
痛そう!!
ツーンとしそう!
はい。
はっきりと言っておきます。
失敗すると痛いです。
失敗しなければ痛くありません。
むしろ
爽快です!!!!
しかし、これには慣れが必要です。
私は、「あ、なんかこのままにしておいたら風邪を引きそう!」なんて怪しいとき、
鼻うがいをやって回復させています。
なので記憶にあるだけで確実に4年間はひいていません。
覚えていませんがもっとかも知れません。
このお陰で、長い事 風邪なんてひいていませんから。
風邪を引かないって、熱だ鼻水だ喉が赤いだとか腫れているとか、、、ですよ。
さすがに、私も頭が痛い。と言うのは時々あります。
貧血と寝不足でどちらも酸素が頭に十分供給されず頭痛がします。
それだけです。
でね、話を元に戻して
鼻うがいだけれど、
方法があります。
痛くない方法があるのです。
どんな薬より頼りになります。
薬を飲む前に、試してもらいたい!
もーーまじでやってもらいたい!
もうその熱意だけでやり方をお伝えします。
まずは、コレを読みながらエアーでやってみましょう!!!
LET'S TRY!
HOW TO 鼻うがい
①コップ1杯のぬるま湯に塩をふたつまみくらい入れます。0.9%になるように。
正確に0.9%なんて作るの面倒なので、コップ一杯に塩ふたつまみ。
舐めてみて、ちょっと塩を感じる程度です。
塩気を感じないとそれは水です。痛いです。
海水のように塩気が強いとそれも痛いです。
涙、汗と同じ程度の塩気です。
これ、生理食塩水といって、人間の体内にある水分の濃度と同じなんです。
だから鼻に入れても痛くないんです。
ぬるま湯です。体温と同じ程度がベターです。
しっかりと塩を溶かしてくださいね
②コップ並々にお湯を注ぎ足します。
その方が吸いやすいからです。
(最初に作った量にもよりますが、ここでも舐めてみてすこし塩気を感じる程度です)
③片方の鼻を指で塞ぎます。(左手で左の鼻を塞ぎます)
④息を右鼻で吐きます。
⑤右手でコップを持ち右鼻の下でスタンバイさせます。
*この時の姿勢は、顔は正面〜やや下に向け、決して真下を向かない事。
*洗面台でやる場合ちょっと顔だけ前に出した感じになると思います
⑥いよいよ②で完成させた塩水をゆっくりと吸い込みます。
そろそろそろーーーってな具合です。
一気に勢い良くシュッ!って吸ってはいけません!!
痛くなるだけです。
*ここでのポイントは鼻には空気を入れない!です。入れるのはさっき作った『水』のみです。
空気が入らないように左手でコップを傾けながらすすります。
コップを傾けないと鼻と水の間に空気が入り、痛いです。
⑦吸った塩水を口から出します。
と簡単に書きましたが、ここが一番難しいです。
⑥でそろそろそろーっとゆっくり吸った時に口の形を『も』とか『の』をイメージしながら
吸い込むと口からでてきやすいです。
はじめは鼻から吸って鼻から出るかと思います。
痛くなっていないならオーケーです。
筋がいいと思います。
それでも続けていると口から塩水が出て来て鼻うがいが出来るようになります。
⑧ ③〜⑦を繰り返します。もちろん左右を変えて。
*実際に鼻から吸えている量はほんの少しです。なので口から出てくる量も少しです。
*下を向きすぎてやるとツンとします。
*口元も濡れるので化粧が落ちます。
*あまりかっこいい姿ではないので好きな人の前ではやらない方がいいと思っています。
*なんならお風呂でやると濡れてしまう事が心配にはなりません。
*0.9%の塩水を作れない!と言うヒト薬局で「生理食塩水」が売っているので
それを購入してもいいかもしれません。
*鼻づまりの時は、、、、完全に詰まっていたら出来ません。
ちょっとでも貫通しているのなら行けるかも!?
(強く吸いすぎる可能性があるのでツンとしちゃうかも。やるだけやって無理ならその日は諦めましょう)
*花粉症の時もこれでピタッと症状が止まります。
最後に、、、
*習うより慣れろ!です。
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