2020.04

だって、仕事があるからーーーーーこれは大変よく聞く言葉。仕事を理由にして何かを犠牲にしている言葉。。。。もはや呪文。。。私は薬局兼、ドラックストアで働いている。マスクや、アルコール製品や、うがい薬、手袋風邪薬までありとあらゆるものを買い求めにやってくる。マスクはありませんか？と同じ人が毎日のようにやってくる薬だって飲まなければならないものもあるので、来局するのはある程度は致し方ないことだと思う。しかし、コロナがこれだけ騒がれている中、自粛しているのか？と本当に目を疑うしマスクを顎にかけていたり、喋るときにわざわざマスクを下げて尋ねてきたり、マスクを持っている安心、身につけているだけで安心とでも言わんばかりで、マスクはお守りなのか？と...

何をどうかき始めたらいいかわからないけれど、一つだけ言いたいことがある。それは感謝ありがとうございます。ってどんな状況になっても、私は、目覚めることができるんだよね。息も吸うことができる。あんなにルーティーンにならなかった呼吸法とヨガ自然とできるようになっているし、美味しいご飯を食べたり作ったりすることもできる。幸い、電気が止まることも、インターネットができない事もないし、直接会えなくても、連絡を取ることができる。ありがたいことに、ポチッとすれば荷物も届けてくれるし実は不自由なんてないのです。実は、何も変わっていないのです。でも、実際は不安が頭をよぎっているのは事実で。これからどうなってしまうのだろうとか、この状況はいつまで続くのだ...