“おいしい食事”2つのタイプ

おいしい食事 と聞いて何を思い浮かべる?

焼き肉?パスタ?ステーキ?ハンバーグ?ラーメン?

私ね、おいしい食事をするのが好きなの。

だから、いつも幹事を引き受けるし、

せっかくなら素敵な友達と素敵な空間でおいしい食事を頂きたい。

そうゆう欲求が人より多いのかもしれない。笑

だって、機械的に食べるのなんて嫌じゃない?

毎日、毎食カロリーメイトだなんて味気なくない?


インドヨガ修行を通して、余計に「食」に関心が出てきて

今、マクロビオティックについて勉強しているのだけれど、

先生が、「体がおいしいと思う食事をしなさい」と言ったの。

『え”!?体がおいしいと思う食事ってなに?どーゆーこと?』

理解が出来なかった。 「体が」って何?!

体がおいしいと思う食事とは、

食べた後、『よし!やるぞ!』と活力になる食事の事らしい。

その後、色々考えたの。どーゆー事なのかな?って。

私がたどり着いた答えはこちら↓

おいしい食事には2種類あるの。
体が喜ぶ食事

脳が喜ぶ食事

体が喜ぶ食事は前述の通り、よし、やるぞって気持ちも含めてエネルギーみなぎる食事。

脳が喜ぶ食事は、食べた後、「もー動きたくない。苦しい。ダメだ、眠たいな。甘いスイーツ食べたいな。」なんてお腹が一杯にも関わらずまだ食べたくなったりする。

その食事は大方、味が濃い、量が多い、スパイシー、見た目にもインパクトがある。

そう、ラーメン二郎だ!

アレが悪いって言っている訳じゃないのだけれど、アレを食べた人に聞くと、十中八九、同じ回答が返ってくる。「食べた後動けない。そしてまた食べたくなる。」そして彼らはジロリアンとなるのよね。笑 だって中毒性が高い組み合わせだもん!

ラーメンは私も好きだけれど、(二郎は未経験)糖質、脂質、塩分がたっぷりで脳が喜ぶんです。

脳って単純だから味が濃いもの、見た目のインパクトのあるものを記憶しててそして簡単に思い出しちゃう。脳はまたあの一時的な幸せ?を思い出すんだよね。またあの味、食べたいぞ。っていう一瞬の幸せを求めるの。

でも、体は喜んでる?

さ、午後からもいい仕事しよう!今日は、この仕事、出来る気がするぞ!って思う??

思わないよね。

午後ものんびり過ごしましょう。退社時間までやり過ごそう。早く帰りたいな。。。

そんな風になっちゃう(私は)

そもそも食事は生きていく為のエネルギー補給です。

食事で脳の満足、満腹を目指しすのは根本的に間違っているのです。

私もあんまり分かってなかった。いつもお腹いっぱい食べて、動けなくなってたもん。笑

Eat to live, and not live to eat.

生きる為に食べろ、食べる為に生きるな。

 byBenjamin Franklin

この話を聞いて考えさせられて、体が喜ぶ食事を心がけています。

すると、気持ちが安定してくるのね。不思議。

ちょっとした事でも心配しないし怒らないし、何でも前向きに受け止められるように。。。

自分の変化に驚いています。

 これなら病気になる確率も減る。経済的でもある。。。

100%体が喜ぶ食をし続けるのもこの現代社会に置いては難しい事も知っている。

とくに私たちは人間だから誘惑に弱いのも知ってる。

だからこそ、まずはこの違いを理解して知る事そして、

その上で食事を選ぶって大事な事だなって。思っています。

そう、体の声を聴く事。

体の声に耳を傾ける事が何より大事な事につながっていくのだと信じている。


全ての人達へ、

何をするにも体が資本になります。

その一つが毎日の食事です。

体が喜ぶ食事を考えてみませんか?


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be Healthy 心の底からの健康を探し求めて

『心の底からの健康』を探し求めて試行錯誤しています。 多くの人を心の底からの健康にしたくって。  心の底からの健康ってただ、風邪を引かない病気にならないとかではなく、もっと深くある精神的な安定がキーになってると思うの。 穏やかな精神は毎日の体に優しい食事が作り上げます。 そぅ、食と精神は繋がりがあるの。 もちろん病気も防げる。 これを通じて世界平和へつながったらどんなに良いことか。