asana~体は乗り物 日々のケアが必要

アシュラムって非常にパワフルなところ。

またまたニューヨークにカルマヨガ(ボランティア)しに来ています。

そして日本にいるときはほんと仕事に集中していたので、asana全然やってませんでした。

仕事をしていないときはやったりしたけれど、、、

NYに来て、毎日アサナしてようやく、ようやくエネルギーが戻って来た感じがありました。

2週間もかかりました。


4、5ヶ月、全くと言っていいほどアーサナをしておらず、体が重く背中も曲がり

自分でも調子がイマイチだなとは感じていたのだけれど、

毎日仕事して疲れて帰ってご飯食べて寝る。

そんな生活のどこに運動する余裕があるのかと。

(仕事のし過ぎなだけです)


こちらに来て私が一番感じたのは、、、

あのままの生活だとすぐに老けてしまう!という危機感

私はもともと運動苦手だし、基礎体力もないので

老けるのはあっという間だろうというあったのだけれど。

時は自動的に一律に過ぎて若さではカバー出来なくなっていくのが現実で。

ヨガに出会ってなければ、私は人の2倍速で老けていくであろう事必須だった。

2週間、特に最初の1週間はずっと何をするにもイテテテて。

とかつて出来ていたポーズすら取れなくなっていて

2週間たった頃から、体が以前のように動くようになって来ているのを実感しています。


ヨガの世界では体は乗り物に例えられます。

魂が乗っている乗り物だと。

車は車検に出して点検したり、タイアもエンジンもバッテリーも交換できるけれど、

体はそうはいかない。肝臓取り替えるとかそう簡単じゃない。

だからこそ日頃からケアをしていかなければならない。

体に無理な負担をかけないように、また体をきちんとリラックスさせてあげる

こんなにも大事なことかと気づかされる。


アシュラムを離れても毎日のルーティンワークに必ず入れたいと思います。


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be Healthy 心の底からの健康を探し求めて

『心の底からの健康』を探し求めて試行錯誤しています。 多くの人を心の底からの健康にしたくって。  心の底からの健康ってただ、風邪を引かない病気にならないとかではなく、もっと深くある精神的な安定がキーになってると思うの。 穏やかな精神は毎日の体に優しい食事が作り上げます。 そぅ、食と精神は繋がりがあるの。 もちろん病気も防げる。 これを通じて世界平和へつながったらどんなに良いことか。