アドレナリンと汗

アドレナリンが出てしまうと、ブチャイクになるってお手本のMaezawaがいましたが、

そのMaezawaを体感している、できていることに気づいたのでシェアします。

おっしゃー！って気合いを入れたり、本気で逃げるときはそれでいいのだけれどアドレナリン全開でOKだけれど、不用意には出したくない。

だって、ブチャイクになるから。。。。

普段、アドレナリンが出ている瞬間って意識してないけれど、私気づいてしまったの。

『脇汗』で。

夕方になるとなぜか出てくる、「脇汗」

暑くないし、むしろ気温も下がっているのに、なぜか、まさかの「脇汗」ブッシャー

他は何にも変わりません。不思議でした。

そもそも、それに気づいたのは「捕食」辞めた時

捕食をある時からぱったりとやめてみたの。

「捕食」って血糖値が下がりすぎないようにするため、アドレナリンなど血糖値をあげる物質を出させないために行っていたの。

それを辞めたら、気になった脇汗。

あ、アドレナリン出てるんだ！ってピンと来た。

ということは、血糖値下がってるってことだ。

やっぱりだ。

いろいろなことが腑に落ちた。

脇汗が教えてくれました。

気づいてから食べてももぅ遅い。

一度でた 汗はなかなか引っ込まないのも体感済み。

だって、こんなに上げるホルモンはあるのだもの（下記参照）

端的に言えば、血糖値が下がる＝死ぬ　だからね。

体は上げることで必死なんだね。

血糖値を安定にする＝生命の維持　

だからこんなに血糖を上げる物質がある。。。

そして、捕食するタイミングを少し早めたのですよ。

そしたら、見事に夕方に溢れ出た脇汗が出ないのです。

あら、不っ思議！！

このように、血糖値を維持させておくってことは体にとっても楽。

無駄に、いろいろな物質を出させないことって、エネルギーを無駄に使わなくてすむということ。省エネ。

もっと違うことにつかいたので、ここは無駄遣いしている場合ではないのです。

あ、今書いてて思ったけど、イライラしている原因もこーゆーことなのね。

血糖値が下がってアドレナリン出てて、プリプリしちゃってる。

あ〜不必要に出動しているアドレナリンってやっぱり人をブチャイクにしちゃってる。笑

血糖値を下げるホルモン　は一つしかないに対して

インスリン（膵臓）

それを上げるホルモンはいくつもある。

グルカゴン（膵臓）
アドレナリン（副腎髄質）
ノルアドレナリン（副腎髄質）

コルチゾール（副腎皮質）

成長ホルモン（脳下垂体前葉）

甲状腺ホルモン（甲状腺）

ソマトスタチン（脳視床下部、膵臓、消化管）

アルドステロン　（副腎）

ね。たくさんあるんです。

人間の体ってうまくできていますね〜