桜ってポップコーンに見えない?
枝にポップコーンが付いているようにしか見えなかった。
今まで。
写真に撮ったら尚更、そう思っていた。
でもこの日は違った。
朝、起きたときから写真が撮りたかったの。
向かった場所は、近所の公園。
いや〜 キレイだったわ〜
夢中でシャッター切ったよね。
あぁ、季節は春になってるんだな。
そして桜がポップコーンではなく、美しい花だということに事に改めて気付いた。
そして、場所は近所の公園
千鳥ヶ淵や六本木ヒルズや中目黒とか都内でも桜の有名スポットはたくさんあるけれど、
近所の公園でも十分美しかった。
夕方の時刻に行けたのも良かったんだ。
空の色がキレイだったから.
遠かったらこうはいかない。
なんかね、ここではない ここではない と
どこかを目指してもなんだか空回りしてて。
こんな近所でも美しい桜が見れて
あれ?と思ったんだ。
こんな近くにベストスポットがあるじゃないか!って
そう、幸せはすぐ側にあるんだね。
こんなこと、何度も書いてるし、頭では分かったつもりだけれど、
実際は体験しないと分からない。
そんな事もあるよね。。
笑
そう、本質は、
桜を撮りたかったわけで、有名スポットに行きたかったわけではないから
ここを見極められたのが良かったポイントだったんだね。
近所の公園に行く!って直感に従って決められて良かった♡
撮ってて、思ったけれど
致命的な事に、私
目が悪い。
めがねもしてないし、コンタクトもしていない。
ピントが合っているのかどうかも分からない。
笑
最近、急に悪くなったのを感じている。。。。
それでも私は撮り続けた。
だって、ただ撮りたかったから。
あー楽しかった
お酒飲みすぎてフラフラになっちゃって立てなくなっちゃってるおじいちゃんを見れて笑
いやいや、
夢中でシャッター切ってるのが。
ワクワクを大事にするっていいね。
あ〜満足。満足。
近所に良い桜スポットがあるって分かってても、
もっと良い所があるんじゃないか?
と探して今日も撮りに行っちゃうかもしれないのが人間だよね〜
欲、煩悩ってやつですか?
笑
これは、果たして善い欲なのかしら?笑
まぁいいか。とりあえず、カメラもってまた出かけよう〜
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