前回、プーの回数について調べて安心した私。
良かった。
問題はない。
で、腸がちゃんと動いているかどうか、
デトックスが上手に出来ているかは、回数だけじゃない。
本を読んでて勉強になった。
真剣にこんな事考えた事ないもんね。
回数以外の大事なポイントは 『量と質』
バランスのいい食生活を送っているオトナが
★量、1日にだすプーの量
200〜300g
って量れないよ!って思うよね。
だいたい、中くらいのバナナ2〜3本分 だって。
★太さもあるらしい。
太さは皮を剥いたバナナと同じくらいの太さ。
子供は太くてもOK
★ 硬さ:理想のプーの水分含量は75〜80%
これ以上水分が多いと下痢便
減れば便秘のコロコロプーになっていく。
丁度いいのは味噌くらいの硬さ
味噌も糞も一緒。。。。omg.
理想の硬さのプーが出れば無理に力まなくてもバナナくらいの長さで自然にばさっと落ちてくれる。
なるほど、、、
★ 粘り気:味噌くらいが丁度
便切れの良さも理想のうプーに必要な条件
プーは粘液の衣をまとっているので、肛門につきにくく、
トイレットペーパーで何度も拭く必要がない
出たっ また 味噌!!!
しかも、プー切れって!!!(便切れ)
「歯切れ」とかしか使わないかと思ったぜ。
日本語凄い。
粘液の正体は消化管から出てくるムチンと水分です
ムチンは糖とタンパク質を構成成分とする高分子化合物です
この粘液が消化管とうんち双方の表面に薄くつく事で
💩はスムーズに消化管を移動し、そして肛門をスルリと通り抜ける事が出来るのです。
ムチンは唾液にも含まれており、食べ物を飲み込みやすくする
なるほどだねぇ〜
だから、私は 完全自動で流れてしまうトイレが大っ嫌いなんだよ。
見る前に流れて行ってしまうからね。。。。
これらを調べてて、気付いた事は、
私が 食べているものが、
『プーの質』を決めているんだな。
と再認識したわけです。
食べた以外のものは出てこないから
か な り
当たり前の事を言っているのは承知です。
でも、
これで体調も分かる。
食事内容も分かる。
脂肪の多すぎる食事をするとプーの切れが悪くなり、浮いちゃうのです。
そう、プーの回数以外の見るべきポイント5つ目は
★浮き具合です。
タンパク質を多く取れば重くて沈むし
脂肪が多ければ浮く。
理想は 静かに水中に漂う のがいいらしい。
(ちょっと難しい表現。。。。)
この浮き具合は体調にも左右される。
体調って、具体的には消化出来たかどうかね。
良く噛まずに早食い、疲れがたまって胃腸が鈍い 未消化物が含まれて浮く
消化が良すぎて成分のきめが細かいと粘着性があって水に沈みやすくなる
プーを良く観察するという事は、
体の状態と食べているものが分かるという事。。。。
極度の異常 じゃない限り、お医者さんには分からない。
自分の体は自分で守るしかないのです。
そう、私は思います。
だって、自分の体だもん。
自分が一番良く知ってあげなきゃ。
他の誰も労ってくれない。
労ったとしても やさしい言葉をかける だけ。
「最近、疲れてるんじゃない?
ゆっくり休んでね。
お大事にね。」
て。
これだけでは不十分だからね。
共に、いくつになっても元気のままで笑いながら毎日過ごしたい!!!
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